その他

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その他疾患について

診療内容に記載の無いような身体の異常や違和感でも、お気軽にご相談ください。
病気は早期発見することが出来れば出来るほど、治療しやすく、患者様への負担も少なくなります。
こんな事でも診察してもらっていいのかな?というようなことでも当クリニックではきっちりと診察させていただきます。

診療可能な様々な疾患と症状

貧血

貧血とは、血液の中の赤血球が少なくなったり、赤血球に含まれるヘモグロビンという物質が少なくなった状態です。赤血球が新しく作られる量が減ったり、赤血球の多くが失われるような状態の時に貧血になります。
具体的には鉄欠乏、ビタミンB12不足、エリスロポエチン(造血を促すホルモン)低下、白血病など骨髄の病気、月経、潰瘍、外傷などによる出血過多などが挙げられます。

ぜんそく(喘息)

喘息は、空気の通り道である気道に慢性の炎症が起き、可逆的に気管支が狭くなる病気です。ゼーゼー、ヒューヒュー(喘鳴)という症状が特徴的です。しかし、気管支喘息は発作時以外にはご本人も喘鳴を自覚されず、咳や痰が長引くと言った症状のみが続く場合もあり、診断が遅れることがあります。

自律神経失調症

自律神経失調症とは、よく使われる病名ですが確立した疾患概念や診断基準があるわけではなく、自律神経系の不定愁訴があっても、その症状が一般的な疾患概念にあてはまらない場合にこの病名をつけることが多く、非常に広い定義として使われる病態名です。例えば、更年期障害、中枢神経疾患、うつ病などでも広い意味では自律神経のバランスが崩れたことが起こっているので、自律神経失調症を併発しているといえます。

認知症

認知症は様々な原因で、脳の細胞に障害が起こり、脳の働きが低下してしまう病気です。
脳の働きが低下することで、記憶力が下がったり、状況に応じて適切に行動できなくなったりなど、いろいろな症状が現れます。
※認知症治療をご希望の患者様は、常勤医師勤務日(月)(水)(木)の診察日でのご受診をお願いします。

熱中症

体には体温を一定に保つ働きがあります。ですが、気温が高い場所に長時間いると体温を一定に保つことができず、次第に体温が上がっていくこととなります。この時に起こってくる不調が熱中症です。
気温がそんなに高くなくても、湿度が高い時には熱中症は起こりやすくなります。また直射日光を浴びる時にも起こりやすくなります。暑さがまだ厳しくない5月や6月にも、体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症が起こる場合があります。

更年期障害

女性の身体は一生を通じて卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けていて、その分泌量は年齢や環境により大きく変化します。思春期には分泌が盛んで、性成熟期を過ぎて更年期を迎えると急激に低下します。このエストロゲン分泌の変化によって身体にも様々な変化が現れます。
更年期に入り、主にエストロゲンの欠乏により起こる、のぼせ、めまい、動悸などの不調から日常生活に支障をきたすのが「更年期障害」です。

睡眠障害(不眠・眠れない)

「寝つきが悪い」「夜中や早朝に目が覚める」「熟睡感が無い」――こうした睡眠トラブルのために、日常生活に支障をきたす状態になり、しかもそれが慢性的に続くようなら、それは不眠症かも知れません。客観的に何時間眠っていようと、本人が安眠・快眠できないと自覚する状態が続けば、「不眠症」と診断され得ることになります。
不眠が続くと日中に様々な不調が現れるようになります。 倦怠感・意欲低下・集中力低下・抑うつ・頭重・めまい・食欲不振など多岐にわたります。

自律神経失調症

私たちの体は、全身の内臓や器官の働きを最適に調整する自律神経によって維持されています。しかし、ストレスの強い状態が続いたりすると常に緊張した状態となり、自律神経の働きが異常になり、心身に不調をきたすようになります。

熱中症

熱中症とは、気温が高い環境で生じる健康障害の総称です。体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節が働かなくなり、体温上昇、めまい、倦怠感、けいれんや意識障害などの症状が起こります。

体に異変を感じたら受診してください

まずは医師の診察を受けてください。

なんだか身体の調子が悪いけど、どこの診療科目を受けるべきか分からない。というような事はありませんか?
そのような場合は、診療科目も多い当院へ一度お越しください。
問診のうえで適切に診察を行います。

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